人生の短さについて

名著『人生の短さについて』は、"先延ばしグセ" のある人を目覚めさせてくれる2000年前の古典です。セネカがまだ若いころ、義理の父に宛てた手紙という形式で書いた道徳的エッセイです。 人は自分の財産を守るためになら倹約する。しかし時間を浪費すること…

ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!

ひと昔前までは、一人の人間だけが決定権を持っている現場というのは珍しくなかったようですが、今では家庭でもビジネスでも、あるいはその他の分野でも、あらゆる選択を複数の人が行うほうが普通になってきました。 つまり、関係者全員が納得する解決策を得…

LIMITLESS 超加速学習―人生を変える「学び方」の授業

この本の著者ジム・クウィック氏は、外傷性脳障害のために学習障害があり、学校の授業を受けるのがとても困難でした。クラスメートからはいじめられ、教師からも「脳が壊れた少年」などと呼ばれたこともありました。 クウィック氏は「努力しないと学べない」…

ヤバい経済学: 悪ガキ教授が世の裏側を探検する

『ヤバい経済学』には3つの主要なテーマが扱われています。 ひとつはインセンティブ。人は報酬や罰にどのように反応するかという問題。 つぎに情報の非対称性。様々な情報量の差からどのような結果が生じるのか、それをどのように補おうとするのか、という問…

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

この本の著者ジュリア・キャメロンは、アマゾンが登場して誰でも自費出版ができるようになるはるか前に、この本を自費出版しました。どの出版社も出版を断ったからです。 しかし次々と評判を呼び、1992年に現在のペンギン・グループから再出版されました。 …

イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ

クレイトン・M・クリステンセンは、イノベーションに関する世界的な権威であり、スティーブ・ジョブズが唯一価値があると認めたビジネス書として知られる名著『イノベーターのジレンマ』で知られています。 『イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジ…

さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

この本の著者エックハルト・トールは、何度も深刻な落ち込みに見舞われるなど、悩みの絶えない生活を送っていました。 彼は自分の生活をこれほど苦しいものにしているものは何かと考えた結果、その原因は「自分自身」、つまり自分の中にある思考から生み出さ…

第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい

マルコム・グラッドウェルはこれまでも「成功」「人間の直感」「マクロ経済の動向」など、様々なトピックについての本を書いてきた人物です。 この『第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい』では、自分の直感がどのように働くのか、そしてそれを信頼…

習慣の力 The Power of Habit

「習慣」について関心を持っている人ならこの本のことを耳にしたことがあるかも知れません。ピューリッツァー賞受賞作家のチャールズ・デュヒッグが2012年に出版し、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストに120週以上にわたって掲載され続けた本です…

脳のなかの幽霊

何時間も笑い続ける図書館司書、片方の手が自分の意に反して自分の首を絞めようとする女性、アニメの人間が実在すると信じている看護師・・・ 実は、この人たちは何か精神に問題を抱えているわけではないのです。 ここでの問題になっているのは心理的なもの…

10% HAPPIER~人気ニュースキャスターが 「頭の中のおしゃべり」を黙らせる方法を求めて 精神世界を探求する物語~

この本の作者はアメリカのTV「ABCニュース」の特派員として活躍していました。選ばれたTVジャーナリストとして何百万人もの人に顔と名前を知られ、高い報酬を得られる憧れの仕事です。 しかし、中にはそのプレッシャーに耐え切れず続けられなくなる人もいま…

サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル

インターネットが普及しスマホが日常品になった現代は、産業革命以来の大きな変革の時代だと言われています。 産業革命以降はモノがどんどんと発展していきましたが、現代はビジネスの在り方が発展している時代です。 その多くが「サブスクリプション」によ…

タイタン ロックフェラー帝国を創った男

ジョン・D・ロックフェラーと言えば歴史上の人物であって、アメリカの富を表す別名のような印象でしたが、この本ではロックフェラーという人がいわゆるアメリカンドリームを実現した一人のシンボル的な存在であると同時に、単なるビジネスマンでは終わらない…

マインドフル・ワーク 「瞑想の脳科学」があなたの働き方を変える

この本を選んだ動機 この本であらためて分かること マインドフルネスは科学的に証明されている 職場でも集中力を維持できる リーダーに必要な素質を養う 実践的なやり方を説明したガイドブックではない この本を選んだ動機 40代になって職場でそれなりの仕事…