ロンドンのテムズ川を渡る全電動フェリーが検討中


New zero-emissions ferry proposed to solve the East London river crossing problem (Evening Standard)

ロンドンのテムズ川を横断する排出ゼロのフェリーが現在検討されている。1時間で2,250人を運搬する容量の船になる見込み。

ロンドン交通局は当初、歩行者と自転車専用の橋を建設する予定だった。しかし予算の見積もりが6億ポンドを超えたため、このアイデアは却下。

それに代わる新しいアイデアは、現在すでにテムズ川水上バスの運営をしている「London River Bus」の関連企業が中心となって提案されたもので、すべて電動の船が計画されている。

はじめは橋が完成するまでの一時的な利用のために提案されたものだった。しかしその橋が廃案になったため、橋に代わるフル稼働の交通手段として検討され始めたもの。

現在見積もられているコストは船3隻で3千万ポンドで、運行されれば橋を渡るよりも早く対岸まで着くことが出来る見込み。

2019年7月の時点では、ロンドン市長サディーク・カーン氏の承認待ちの状態だ。